BFVマップ勝手な解説シリーズ 1 「Wake Island」
MAPを解説したものがどこにも見当たらなかったっため勝手に書いていく。
Lab個人が思ってることを書いているので正しいとは限らない。そういう読み物として参考程度にいかがであろうか?と。
細かい雑学というよりは戦略的にどうか?という視点で連載していきます
Wake Island
画像はWikiより
Battlefield1942以来の伝統的なマップ。しかしながら1942比で2倍の面積となっており、空母もなけりゃ駆逐艦もないという何もかも違うマップ
重要戦略拠点はCとD
この2箇所は日本軍側の飛行機が湧くポイントであり、ここを抑えられた場合日本軍は航空戦力が皆無になる。
通常、ゲーム開始時はMAP左上から米軍は攻撃を開始するためA、F拠点に殺到する。
が、そんなことは日本側も知っているしそもそも上陸戦で不利なので米軍側はここに固執すると大量にチケットを消費することになる。
初期時点では200だったかそのくらい米軍有利チケットになっているが、スタート時点では日本軍全拠点確保状態のためすごい勢いで米軍チケットが減っていく ということを忘れてはいけない。
なお、A、B、F拠点はタンクが湧くため陸戦を考えた場合はこちらを抑えると有利になるものの、優先順位はやはり航空戦力。
日本軍はC、Dを全力で守り米軍はC、Dを全力で落とすと優位に進めやすい。
D拠点に関して言えば非常にキャプ範囲が広く
とても守りにくい。
なので、防衛の際は偵察兵が絶え間なくスポットする必要はあるだろう
逆に攻撃する場合も敵がなかなか発見できず確保しきれないシーンも多い。
そもそも太平洋マップは非常に草木が多く隠れられると見つけにくいのでキャプする場合のスポットフレアは必須といえば必須なのかもしれない。
C拠点についてはキャプ範囲は非常に狭いが遮蔽物建築物が多く、取りきったと思ったら周辺に潜んでいた…ということも多い。
また、このマップの特徴として
これらのポイント全てにボートが配置されている。
BF1942の時は海を渡る場合は必死で泳いで(そしてたいてい狙撃される)渡ったものだが実に親切だ。
親切だが拠点を守ろうとした場合とても、守りにくくなる。
逆に押されている場合は裏取りを駆使しやすくなるため積極的に狙っていくべきだろう。